地域の患者さんが困ったときに頼りになるホームドクター 【おおた内科クリニック】 (東京都世田谷区)

投稿日： 2016年12月16日 11:07 ｜ 更新：2016年12月16日11:07

 
 
院長
太田 昌克
おおた・まさかつ●2000年、日本大学医学部卒。
日本大学大学院、埼玉県春日部市立病院、
日本大学医学部附属板橋病院循環器内科勤務を経て、
2015年７月おおた内科クリニック開院。
 
 
 
 

2015年７月、東京都世田谷区に開院した、おおた内科クリニックでは、風邪やインフルエンザなどの一般内科診療から、高血圧、糖尿病などの生活習慣病、またＥＤ、薄毛治療（ＡＧＡ）などの自由診療に至るまで、幅広い分野で地域住民の健康のために力を尽くしている。
 
「専門の循環器診療だけでなく、長寿で知られる中国・新疆ウイグル地区の少数民族研究で学位を取得した経験から、旅行医学や抗加齢医学などにも取り組んでいます」と話すのは同院の太田昌克院長。同院ではにんにく注射やプラセンタ注射をはじめ、高山病予防薬の処方や、最近話題の腸内フローラ検査なども積極的に取り入れており、通常の保険診療のみならず、健康長寿を目指した抗加齢医学にも取り組み、幅広いニーズに対応している。
 
一方で、「循環器内科を標榜しているので、温かい雰囲気でぬくもりを感じられる木目調の内装を採用するなど、少しでも患者さんが緊張せずに、リラックスできるような環境作りを心掛けています」と心臓などに不安を抱えた患者の気持ちを少しでも和らげる工夫も欠かさない。
 
海と旅行が好きで朗らかな人柄が印象的な太田院長だが、平日の休診日には高齢患者の多い長野県の病院へ外勤に出かけて、地域密着型医療の理想を追求するなど、忙しい日々を送っているという。
「内科、循環器内科を入り口として、地域の皆さんが健康で豊かな人生を送るために、医療の立場からさまざまな診断・治療を幅広く提供したいと考えています。お気軽に何でもご相談いただければと思います」と太田院長は話す。