充実した検査機器による診断のもと 下肢静脈瘤の高周波治療を日帰りで提供 【大塚北口診療所】 (東京都豊島区)

投稿日： 2016年12月16日 11:17 ｜ 更新：2016年12月16日11:59

医療法人社団 景星会
大塚北口診療所
 
血管外科
江上 純
 
 
 

女性を中心に悩んでいる人が多いのが、足に瘤が生じる下肢静脈瘤。この治療に力を入れているのが大塚北口診療所だ。「当院はＣＴ・ＭＲＩなど、病院並の診断機器を備え、開院からの20年間、地域の需要に応じた多くの診断・治療を提供してきました。全国で１０００万人程の方が悩んでいると言われるだけに、当院でも下肢静脈瘤疾患で来院される方が増えているのです」。
 

同院の江上純医師は心臓血管外科医としての知識を生かし、幅広い治療を提供している。特に力を入れているのが、高周波を用いた血管内治療だ。原因となる血管を内側から焼灼・閉塞させる治療であり、切開も小さいために基本的に日帰りで行える。「この治療は術後に疼痛などが残ることもありません。男性・女性ともに足取りが軽くなり、明るい人生を取り戻して頂ければと思います」と江上医師は話す。