鹿児島の医療に貢献、惜しむ声続々 井形昭弘元鹿児島大学長死去

12日に87歳で死去した元鹿児島大学学長の井形昭弘さんは、九州南部に患者が多い「HAM(成人性T細胞白血病ウイルス性脊髄疾患)」を発見、治療へ道を開くなど医学界に大きな足跡を残した。常に前向きな姿勢で…

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