投稿日: 2016年8月20日 12:49 | 更新:2016年10月7日11:57
新鎌ヶ谷駅前クリニック こばやし・マーク 院長 小林 マーク 先生 【経歴】 ニューヨーク市立大学大学院卒業後、国際連合に勤務。東海大学医学部編入後、同医学部卒業。東北大学関連病院、東京警察病院、岩井整形外科内科病院、鎌ケ谷総合病院、三芳の森病院病院長を経て、2009年より現職。日本精神神経学会認定精神科専門医、精神保健指定医、都内インターナショナルスクール学校医、日本サッカー協会Jリーグ・チームドクター。 | |
趣味を尋ねると「子育てです」と応え、温かい微笑みを浮かべる、本年度で開院7周年をむかえる新鎌ヶ谷駅前クリニック(徒歩0分)の小林マーク院長。休日は、家族と過ごす時間を大切にしつつ、インターナショナルスクール学校医、Jリーグのチームドクター等に従事する。小林院長は元々、240床を抱える三芳の森病院の病院長を務めていた。しかし長女を授かった際、救命救急センターでの激務を続けながら子育てに関わることはできないと危惧し、独立・開業することを決断した。「子供の人生は3歳までの親子関係で、ある程度決まります。それまでが勝負だと考えたのです」
小林院長は子供の教育にとって一緒に色々なものを見て、笑ったり感動したりすることが特に重要であると考え、東京ディズニーランド®の年間パスポートを取得し、毎日のように長女を連れていったという。「親が笑わせることには限界があります。娘と東京ディズニーランド®に行った際、ずっと笑い、さまざまなことに興味を示し続けたことを今でも覚えています」。米国ハワイ州で誕生した長女は、小林院長が会員となっている東京アメリカンクラブでピアノや、バレエ、ボーカルを習いながら、すくすくと育ってきた。そんな長女の描いたイラストが、小林院長の出版する「不眠症:QOS(Quality of Sleep)良質の睡眠の大切さとは?」という書籍を飾ることとなった。医療と家族の時間をはっきりと分けていた小林院長にとって、両者の繋がりが生まれる、新たな試みとなる。
小林院長はこれらのプライベートについて、ブログを通じて積極的に公開。その真意は、患者さんにとって敷居の低いクリニックを目指す点であると説明する。「まったく情報の無い医師に、患者さんが本音を話すことは抵抗があるでしょう。そのために私の情報を発信しているのです。是非とも『小林マーク』を検索して下さい」
小林マークBLOG:http://www.geocities.jp/dr_mark_kobayashi/blog.html