生稲晃子さんの乳がん闘病インタビューが「手術実績で探す 名医のいる病院2017 関東編」に掲載

hp
 
 
医療新聞社編集部では、アイドルグループ「おニャン子クラブ」の元メンバーで、女優・リポーター・講演活動など、幅広く活躍していた中で乳がんを発症し、2013年に乳房全摘術、2015年に乳房再建術を受けた生稲晃子さんに、闘病や治療、医師との関わりについて話を伺うことができた。
 
 

全5ページにわたるインタビューの全文は2016年11月28日発売の「手術実績で探す 名医のいる病院2017 関東編」に掲載


3839re

1-%e8%a1%a8%e7%b4%99%e3%83%87%e3%83%bc%e3%82%bf手術実績で探す「名医のいる病院」2017 関東編
 
書籍情報
サイズ・規格:B5/240頁/無線綴じ
定価:980円(税込)
発売日:2016.11.28
ISBN: 978-4522435069

 
友人から勧められた人間ドックで右の乳房に乳がんが発見されたという生稲さん。早期だったため、最初は「取ってしまえばまた元気な生活が待っている」と、楽観視している面もあった。それが、乳房温存手術後、2回の再発が起きてしまい、乳房全摘・再建に至ってしまったという。
 
生稲さんが受けた治療は、2回の乳房温存手術と乳房全摘術、乳房再建術、そして手術後に受けた放射線治療や、現在も継続しているホルモン療法。
ホルモン療法で、最初のうちは抗がん剤とは違う特有の副作用に悩まされるなど、それぞれの治療で大変なこともあったものの、それぞれの治療を担当した医師との相性がよく、納得した上での手術の決断や、長期にわたる乳房再建における支えになったそうだ。
 
インタビューの最後で生稲さんは、発症していない人、患者の家族、そしてがん患者へのメッセージも語ってくれた。
現在では、乳がん闘病の経験を多くの人に伝えるため、全国各地で講演活動を行っているほか、内閣府「働き方改革実現会議」のメンバーにも選ばれ、がん治療と仕事の両立しやすい環境の実現に向け、力を尽くしているという。
 

 
生稲さんが乳がん闘病を綴った著書「右胸にありがとう そして さようなら 5度の手術と乳房再建1800日」(光文社)も好評発売中
2016年11月28日発売の「手術実績で探す 名医のいる病院2017 関東編」では、このサイン入り本も読者プレゼントにしています。詳細・応募方法は本誌内の「創刊SPECIAL読者プレゼント」コーナーをご確認ください。


 


 
 
1-%e8%a1%a8%e7%b4%99%e3%83%87%e3%83%bc%e3%82%bf手術実績で探す「名医のいる病院」2017 関東編
 
書籍情報
サイズ・規格:B5/240頁/無線綴じ
定価:980円(税込)
発売日:2016.11.28
ISBN: 978-4522435069

 
生稲晃子さんのオフィシャルブログ:http://lineblog.me/akko1917/

人気記事