投稿日: 2017年8月10日 15:25 | 更新:2017年8月10日16:11
厚生労働省先進医療認定施設
下之城眼科クリニック
http://www.shimonojo-eyeclinic.jp/
院長 太田 博仁
おおた・ひろひと●平成12年、藤田保健衛生大学医学部卒業、慶應義塾大学医学部眼科学教室入局。足利赤十字病院眼科医長、高山眼科緑町医院副院長などを経て、平成26年下之城眼科クリニック を開院。日本眼科学会認定眼科専門医など
下之城眼科クリニックは、平成26年の開院以来、白内障・硝子体手術の日帰り手術をメインとした治療を地域に提供している。
豊富な臨床経験を持つ、同院の太田博仁院長は「白内障に対し、当院は本気で取り組む」と話す。その姿勢は、患者の術後の見え方の質向上、そして術後に希望する生活の要望に徹底的にこだわっている点に伺うことができる。たとえば手術後の見え方の質を低下させる原因の一つに、乱視の存在がある。同院では患者一人ひとりの術後乱視の強さに注目し、白内障手術時にできる限り乱視が軽減する方法を検討。乱視矯正レンズの積極的使用や術創の工夫、LRI(乱視矯正角膜輪部切開)の活用など、オーダーメード手術を施行している。
同院は北関東初の導入となるフェムトセカンドレーザーを用いた白内障手術装置と、術前検査機器との組み合わせによるアシスト手術にいち早く取り組み、良好な成績と高い患者満足度を得ている。「プレミアムレンズ(2焦点と3焦点レンズ)こそが術後にメガネの要らない生活を可能にする新しいレンズなのです」(太田院長)。同院は、一般の保険で行う単焦点レンズを用いるマニュアル白内障手術から、先進医療の手術(2焦点レンズとレーザー白内障手術)、完全な自費手術である3焦点レンズとレーザー白内障手術の組み合わせ、その全てを選択する事ができる稀な施設だ。プレミアムレンズの高性能な機能を充分に発揮させる最適な術式がレーザー白内障手術で、マニュアル手術では無いのだという。また専任のコーディネーターがいるのも同院の強みだ。
「定期的にプレミアムレンズとレーザー白内障手術の実際をテーマに無料説明会を行なっています。今や白内障手術は、術式からレンズまで選べる時代です。そのお手伝いをさせて下さい。術後の生活を送るのは、あなたなのだから・・・」と太田院長は話す。
- Information
- 〒370-0854 群馬県高崎市下之城町184-3
TEL.027-386-4149
【診療時間】月・水 9:00~12:30/15:00~18:00 火・金・土 9:00~12:30
【休診日】木・土午後・日・祝
※駐車場20台完備