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医療法人社団甲池会

南池袋パークサイドクリニック

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高度な甲状腺診療を身近なクリニックで追及

豊富な経験を診断・治療に活かす

 池袋駅東口から徒歩5分の好立地。甲状腺・副甲状腺疾患を専門とする南池袋パークサイドクリニックには、関東一円から数多くの患者が訪れる。

 診療を支えているのは「高度で充実した医療を、患者さんに身近なクリニックで提供したい」という飯原雅季院長の思いだ。

 在籍する常勤医師3名※は、いずれも大学病院で豊富な経験を積んだ内分泌・甲状腺外科のスペシャリスト。診療体制の充実は、日本甲状腺学会からも認められている。

 「バセドウ病や橋本病の治療では、患者さんの生活スタイルも考慮した最適な治療提供を心がけています。甲状腺腫瘍や副甲状腺疾患の治療では、東京逓信病院と連携することで、手術・入院にも対応しており、当院の医師が責任をもって執刀いたします。」と飯原院長は語る。

 診療では、医師としての豊富な経験が活かされている。代表的なのが、良性・悪性の判断が重要な甲状腺腫瘍の診断や、病的な副甲状腺を的確に見つけるための部位診断だ。

 「診断には超音波検査が有用ですが、画像の判断が難しい症例も少なくありません。外科医として画像と実際の腫瘍などを数多く比較対照してきた経験は、適切な診断・治療につながると考えています」

女性医師による甲状腺・乳腺診療も

 検査の提供では、クリニックならではの小回りの良さも見逃せない。多くの場合、診察当日に検査と結果説明を受けられるのが、大きな特徴だ。

 加えて、甲状腺とともに専門とする乳腺の診療や、乳がんの検診、内分泌疾患との関係も深い骨粗鬆症の検診も提供。精度の高いX線骨密度測定装置(DXA法)も導入している。

 「女性に多い甲状腺疾患ですが、当院では乳腺診療・乳がん検診も含め、女性医師による対応が可能です」(川真田明子医師)

 「敷居の低い、相談しやすい環境づくりを心がけていますので、お気軽にご来院ください」(鈴木留美医師)

 顧問として、内分泌外科のエキスパートである小原孝男医師(東京女子医科大学名誉教授)も招き、高度で充実した診療を追及する同院。「診療から治療、術後の長期フォローまで、患者さんの健康を守る手助けをしたいと思います」と飯原院長は微笑んだ。

院長

飯原 雅季

医師

川真田 明子

医師

鈴木 留美

医療新聞社
編集部記者の目

 長年にわたり、大学病院で内分泌・甲状腺外科の診療に携わってきた飯原雅季院長。診療では、豊富な経験を活かし、的確な診断と高度な治療を追求している。その確かな実力はもちろん、取材で印象的だったのは、「患者さんの健康を守る手助けをしたい」と語る飯原院長の温かい人柄だ。患者の中には、大学病院時代から飯原院長を慕い、通い続けている方も少なくないという。

Information

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土   9:30~12:00/14:30~16:30

【休診日】
水午後、日祝、年末年始

〒171-0022
東京都豊島区南池袋2-27-17 いちご南池袋ビル3F

TEL.03-5957-3443

自由診療:乳がん検診8000~1万2000円
     骨粗鬆症検診6000円

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