福岡輝栄会病院では2018年6月から循環器内科を開設し、様々な循環器疾患に対応できる体制を整えています。また最新鋭機器を導入し、今までの数多くの経験を活かして、チーム一丸となって患者さんに安心して最適な治療を提供できるようにしています。虚血性心疾患（狭心症や心筋梗塞）、下肢閉塞性動脈硬化症、不整脈、弁膜症、心不全など幅広い循環器疾患の検査および治療が可能です。もし、外科的な治療が必要な場合は連携している施設へ迅速に紹介しています。また、コメディカルと力を合わせて治療後や慢性期のリハビリテーションについても力を入れている施設です。

　副院長の大塚頼隆は、長年の心臓カテーテル治療の豊富な経験を持ち、対外での講演を行うことも多く、最新の循環器疾患に対して深い知識を持っています。循環器疾患は、時には複雑な場合もあり、また急変する可能性のある病気ですので、少しでも気になることがあればお気軽にご相談ください。