• 茨城県

聖麗メモリアル病院

顕微鏡、術中モニタリングを駆使し
安全性と確実性を追求した脊椎手術

 当院は脳神経外科に特化した病院として地域の脳卒中医療の中心的役割を果たしてきており、脳動脈瘤クリッピング術などの開頭手術症例は全国レベルです。

 2017年6月より脳神経外科かつ脊髄外科のスペシャリストによる「しびれの外来診療」を開始し、脊椎・末梢神経障害の治療を行っています。患者数の増加に伴い、より高度な医療を提供すべく2019年1月に脊椎センターを開設しました。

 脳神経外科手術の特徴ともいえる手術用顕微鏡を駆使し、また全例に術中神経モニタリングを行うことで、低侵襲で安全性と確実性を追求した手術を心がけており、ほとんどの患者さんは手術翌日から歩行を再開しています。扱う疾患は整形外科ともまたがる領域であり、近隣の整形外科医師からの紹介も非常に多いのが特徴で、地域で連携・協力しながらスムーズな診断・治療を心がけています。

脊椎センター長

稲垣 浩

日本脳神経外科学会認定
脳神経外科専門医

Information

聖麗メモリアル病院

〒319-1235 
茨城県日立市茂宮町841番地

TEL.0294-52-8500(代表)