• 大分県

医療法人 秋水堂

若宮病院

日常生活やスポーツによる痛みをはじめ、
手外科では、肩から下の症状全般に対応

　大分県日田市にある医療法人秋水堂若宮病院は、「親切、丁寧、優しさ」を理念として掲げ、1988年の創設以来、周辺の患者さんたちに愛されてきました。理念を守りつつ時代に合わせての変化も重ね、整形外科の診療を中心に地域医療への貢献を続けています。

　手外科では特に、上腕や肘、前腕、手関節、指など、肩から下の症状に対応。手のしびれや痛みの他、骨折、脱白、腱損傷、腱鞘炎などの診療に定評があります。また、スマートフォンの普及による親指の酷使で近年増加中のドケルバン病や手根管症候群をはじめ、ばね指、テニス肘などの改善にも力を入れています。

岩本良太診療部長は、手外科および外傷の治療に精通しており、前出の他にも、肘部管症候群、舟状骨骨折、屈筋腱·伸筋腱損傷など、多くの疾患の治療に取り組んできました。今後は末梢神経障害の検査・治療などにもさらに注力し、診療体制の拡充を日指しています。
　非常に鋭敏な感覚を持ち、繊細な作業が可能な手は“第二の脳”とも呼ばれます。変形や痛み、しびれなどの障害が残ると、十分に動かせず日常生活に多大な影響が及びます。手の疾患でお悩みの際は若宮病院の手外科へ、お気軽にご相談ください。