親和クリニック

東京都

医療法人社団三幸音和会

動画あり

エビデンスを最重視した
オーダーメイド治療を提供

医学的根拠がある薄毛治療を徹底

　男女共に多い薄毛（ＡＧＡ・ＦＡＧＡ）の悩み。その診療に力を入れ、10、20代から80代まで、幅広く受け入れているのが、親和クリニックだ。東京・新宿本院を中心に名古屋、大阪、福岡といった主要都市にも分院を構え、本院・分院合わせて月間約１４０人※１もの患者が来院。他院で治療を受けたものの、悩みが解消できず相談に来る患者も少なくないという。

　多くの患者に選ばれる理由は、エビデンス（科学的根拠）に基づいた医療提供を徹底するという、音田正光総院長の揺るぎないスタンスにあるだろう。

　同院では日本皮膚科学会のＡＧＡ・ＦＡＧＡ診療ガイドラインを参考に、科学的に効果が実証されていない治療は排除し、推奨される治療を最重視する。患者の頭皮や毛髪の状態、希望に合わせて内服や外用薬による治療、外科的治療を柔軟に選択している。

　「薄毛に人知れず思い悩む患者さんを、エビデンスに基づいた医療で何とか治して差し上げたいというのが私の願いです。患者さんの悩みに耳を傾けながら、一人ひとりに合ったオーダーメイドの治療を選び抜いています」。そう話す音田総院長はもともと外科出身。消化器外科、乳腺外科などでの豊富な診療経験も、エビデンスを重視した治療の礎になっているのだろう。

　「毛髪もまた一つの臓器」と指摘する音田総院長。長年培ってきた高度な外科技術は、緻密さが問われる薄毛治療に活かされている。

　薄毛はこれまで、発症の原因や確かな治療法が確立されておらず、効果が不確かな育毛剤や育毛サロンなどが未だに横行している。そうした中、医学的な根拠をもった治療の選択・提供にこだわる同院の患者ファーストの姿勢に、多くの患者から厚い信頼を得ている。

患者の満足に向けてチームで伴走する

　患者をサポートしているのは医師だけではない。本院・分院を合わせて20人ものカウンセラーが、悩める患者一人ひとりに寄り添い、治療前から治療後のフォローまで温かなサポートを行っている。

　これまで約２０００人※２以上の悩みに対応してきたカウンセラーの君嶋氏も、もともと薄毛に悩んでいた一人だ。誰に相談すればよいかわからず悩んだ経験を胸に、患者の思いと真摯に向き合っていると君嶋氏は話す。
「患者さんが望む治療を受けられるように自由診療を含め、さまざまな治療法の説明・提案を丁寧に行っています。希望されるライフスタイルの実現に向けて、患者さんと共に伴走しています」

総院長

音田　正光

医療新聞社
編集部記者の目

薄毛に悩むもなかなか医療機関の扉を叩けず一人悩む人も少なくないという。しかし親和クリニックには毎月男女問わず数多くの患者が来院している。その理由は「エビデンスに基づいた治療を」という音田正光総院長の信念に尽きるだろう。〝育毛ビジネス〟は未だに横行し、効果が不確かなものに翻弄される患者も少なくない。そんな中、エビデンスをもって患者に寄り添う姿勢に、厚い信頼が寄せられているのは至極当然なことであろう。今後も多くの患者の悩みを解消し、希望を叶え続けていくに違いない。

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医療法人社団三幸音和会