• 広島県

三宅会GOOD LIFE 病院

手外科のエキスパートが担当し、
手・肘を中心とした上肢全般に特化

　1985年に開設以降、地域に根ざした整形外科病院として信頼を集めてきた当院。2015年3月には増床を機に新築移転し、名称も三宅会グッドライフ病院（旧 三宅整形外科病院）として、大幅にリニューアルしました。あらゆる整形外科疾患を対象とし、年間延患者数は6万人超。骨折や外傷、ナビゲーションシステムを用いた人工関節置換手術、関節鏡視下・顕微鏡視下などの専門性の高い手術を行っています（整形外科手術実績は、2016年度991件、2017年度927件、2018年度920件、2019年度917件※）。リハビリテーションにも力をいれており、総勢20名以上のスタッフが質の高いリハビリテーションの提供を心がけています。2次救急病院として、365日24h救急患者の受け入れを行っています。

　上肢全体を守備範囲とする手外科領域に関しては、専門医である三宅潤一副院長を中心に治療にあたっています。大阪大学やチューリッヒ大学附属バルグリスト病院（スイス）で豊富な経験を積み、2014年9月から当院に着任。繊細な構造を持つ上肢の治療に精通し、外傷から慢性疾患、神経障害、スポーツ障害、リウマチなど、さまざまな疾患を治療対象としています。上肢の不調がある方は、年齢のせい、慢性だからとあきらめたり、どの科へ行けば良いのか分からないという方も多いことでしょう。気になる症状があれば、まずは手外科の受診をお勧めします。

※実績は4月～翌年3月の合計