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真崎医院

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「切らずに治す」眼瞼下垂の手術を追求

開発・改良した「埋没式」を提供

 目が小さく疲れたように見え、実際より老けた印象を与えることも多い眼瞼下垂。その治療を専門とし、多くの手術実績を重ねてきたのが東京・代官山の真崎医院だ。

「まぶたのくぼみや額のしわなどの多くは、眼瞼下垂が原因です。当院では、美容外科として審美面にもこだわり、高度な治療提供に努めています」と真崎信行院長は語る。

 同院の特長の一つが、まぶたを切らない手術の「埋没式挙筋短縮術」※1だ。皮膚から糸を埋め込み、まぶたを引き上げる方法で、通常の手術よりもダウンタイム(傷が治り、まぶたの状態が落ち着くまでの期間)が短い。早ければ、週末に手術を受け、月曜日から普通に出勤できるという。

 特に、同院では埋没式の開発者でもある真崎院長が、長年にわたり改良を重ねてきた「真崎法」を提供。一般的な埋没式よりも、高い持続性が期待できる。
「抜糸すれば、まぶたを元に戻しやすいのも真崎法の特長です。独自の『トライアルシステム』を導入している当院では、術後3~4日間の生活を通じて満足いただけない場合、手術料金をお返ししています(麻酔代・薬代を除く)」

 埋没式(真崎法)の仕上がりには、技術や経験も大きく影響する。システムの導入は、治療への自信の表れとも言えるだろう。

 真崎法について、同院では2000例以上※2もの治療実績を蓄積。2021年3月には、形成外科の学術誌でもその研究を発表し、注目を集めている。

もう一つの手術法「切開法」にも注力

 まぶたの状態によっては、埋没式(真崎法)の実施が難しい症例もある。そのため、同院ではまぶたを切る「切開法」※3のスペシャリストである小室裕造医師(帝京大学医学部形成・口腔顎顔面外科学講座教授)と共に、幅広く充実した治療提供を目指している。

「遠方の方などに便利な、メールでのカウンセリングも実施しています。ホームページの専用フォームからお写真をお送りいただければ、無料でご相談にお応えします。サイトには、症例写真も多数掲載しておりますので、併せてご覧ください」

 患者のプライバシーにも配慮し、待合室は完全個室制の同院。患者一人ひとりに寄り添う真崎院長の思いは、随所に表れている。

院長

真崎 信行

帝京大学医学部形成・口腔顎顔面外科学講座 教授

小室 裕造

著書紹介

「切らないで治す眼瞼下垂」の本

真崎法を完全解説
21年8月には改訂版も上梓予定

医療新聞社
編集部記者の目

 芸能人やVIPからの信頼も厚く、東京だけでなく地方や海外からも多数の患者が訪れる真崎医院。その技術開発や治療実績は、海外メディアからも注目されており、英国BBC放送や米国シカゴ・トリビューン紙などでも紹介されるほどだ。「美」のスペシャリストが患者一人ひとりに寄り添う、世界が認めたプライベートクリニックの存在は、治療のクオリティーにこだわる方にこそ知ってもらいたい。

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真崎医院

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