中井整形リハビリクリニック

大阪府

中井整形リハビリクリニック

動画あり

首・腰・膝が痛い、更年期がつらい…なんでも相談して下さい

的確な状況判断と処置を実行

　「膝が痛い」「首・腰が痛い」「骨粗鬆症に悩んでいる」「ケガをした」「更年期がつらい」と訴える住民が次々に駆け込んでくる。中井整形リハビリクリニックは関西国際空港の玄関口・大阪府泉佐野市の南海電鉄泉佐野駅東出口から徒歩数分という絶好のロケーション。２００８年の開業以来、「痛みの駆け込み寺」として親しまれてきた。クチコミで訪れる患者も多い。

　同クリニックの一番の特徴はていねいな診療。患者とのコミュニケーションと処置に力を入れる。「レントゲンを撮って、『はい、お薬』では来てくださった患者さんに申し訳ない。少しでも楽になっていただけるよう、手間がかかっても、できる限りの処置をさせていただいています」と話す中井宏院長は痛み（ペイン）のスペシャリスト。

「レントゲン撮影はゴールではなく、あくまで出発点。痛みの強い患者さんにはブロック注射を有効に用いて除痛を行っています。いくつかのブロック注射を上手に組み合わせ、薬液の濃度や量に緩急をつけることで運動神経には全く影響を与えず、疼痛だけを除去する方法を体系的に作り上げました。ヒアルロン酸の関節内注射も針の痛みをほとんど感じさせない工夫をいくつもしているので、定期的にヒアルロン酸注射を受けに来られる患者さんたちは負担が少ないと喜んでくださっています」

即効性のある神経ブロック中心に症状にあわせた治療を

　痛みに対しては一人ひとりの症状・ライフスタイル・希望などにあわせて患部に麻酔注射を打つ神経ブロック療法を中心に、膝関節内へのヒアルロン酸注射、骨粗鬆症に対する薬物療法、運動療法、リハビリテーション療法を提供。疼痛緩和のために干渉低周波治療機、頸椎腰椎牽引装置、ウォーターベッド型マッサージ機、波動型空気圧マッサージ機、足湯も備えた。

　更年期障害や自律神経失調症にはプラセンタ療法、骨粗鬆症には最新の治療薬を採用するなど治療法の動向にも詳しい。「来られたときは痛みで苦しんでいても、帰るときは笑顔になっていただきたい」。的確な診療と処置で患者満足度は抜群だ。

院長

中井宏

医療新聞社
編集部記者の目

関西国際空港が開港して以来、大阪・泉佐野市の発展は著しい。その玄関口、南海電鉄泉佐野駅から徒歩数分の好立地。クリニックの評判を聞きつけて近所だけでなく、市内全域から、おばさん、おじさんが駆け込んでくる。ピンポイントで痛みを止める確かな腕が人気の秘密だ。神経や神経の周辺に麻酔薬を注射して痛みの軽減を図る「神経ブロック療法」を駆使。一人ひとりの症状に応じた薬剤の選択など多年に渡る経験と実績が生きる。

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